四万十市食肉センターの建て替えへ「四万十食肉公社」設立 2028年度の操業開始を目指す

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • 四万十市食肉センターの建て替えに向け、事業費の負担で県や市町村などが合意し、「四万十食肉公社」が設立されました。2028年度の操業開始を目指します。
    高知県四万十市不破の市営の食肉センターは、1967年に開設され豚や牛の解体処理を行ってきましたが、施設が老朽化したうえ食品衛生管理の国際基準、「HACCP」に対応できていませんでした。このため、県や関係市町村、民間業者などが検討会を立ち上げて建て替えを協議した結果、総事業費を62億9600万円と見積り、このうち61億5000万円を県がおよそ半分、四万十市が40パーセント、残りを関係7市町村で負担することで合意しました。また、新施設の整備・運営を行う「四万十食肉公社」を設立し、5000万円の基金を積み立て始動します。
    新施設は現施設を稼働しながら敷地内の駐車場に鉄骨平屋一部2階建ての施設を建設する計画です。2028年度の操業開始を目指していて、豚の解体のみが行われるということです。

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